科学的説明
パスツールは白鳥の首のように曲がったフラスコにスープを入れ加熱殺菌。空気は入るが微生物は入れない設計で、何日経っても腐敗しなかった。首を折ると即座に腐敗が始まり、微生物が空気中から侵入したことを証明した。

放っておけば何かが湧く、極度のズボラっ子
10代前半の極度のズボラ。「放っておいても泥から新しいモノが湧く」と信じており、努力や過程を一切軽視する。パスツールの白鳥の首フラスコ実験により、無菌状態からは生命が発生しないことが完全に論破された。
アリストテレスの時代から信じられてきた。パスツールの実験で決定的に否定された。
パスツールは白鳥の首のように曲がったフラスコにスープを入れ加熱殺菌。空気は入るが微生物は入れない設計で、何日経っても腐敗しなかった。首を折ると即座に腐敗が始まり、微生物が空気中から侵入したことを証明した。
「当たり前」を疑う実験の力。2000年以上信じられた常識が、エレガントな実験一つで完全に覆された。
口癖“放っておけば湧くでしょ〜。”
窒素ガスによる不活性雰囲気は「何もないところからは何も生まれない」証拠。
“え〜、別にいいじゃん。放っておけば湧くし〜”
“努力? 必要ないよ。泥と太陽があれば虫が生まれるんだから”
“パスツール? あのフラスコ変態オジサン…”
“何もないところから何かが生まれる…ロマンチックじゃない?”
“ぐぬぬ…白鳥の首フラスコに反論できない…”
あれ〜?何この診断アプリ〜。放っておけば自分の性格くらい自然に分かるでしょ〜。
え、質問に答えるの?めんどくさ〜。泥から性格が湧くのを待てばいいのに。
スポンタネ:「窒素ぉ〜。不活性ガスって暇そうだね〜。何もしないの?」
窒素:「何もしないのではなく、反応を防いでいるんです。それが不活性雰囲気の役割です」
スポンタネ:「え〜。空気があれば放っておいても何か湧くのに〜」
窒素:「湧きません。パスツールが証明しました。生命は必ず既存の生命から生まれます」
スポンタネ:「…じゃあ最初の生命はどこから?」
窒素:「…それは、まだ科学が探求中の問いです。誠実に「分からない」と言えることが科学の強さです」
…何もないところからは、何も生まれない。でも「分からない」を認めることからは、新しい発見が生まれる。
パスツールに負けたけど…あの実験の美しさは認める。ちょっとだけ。